そこで今回は、
今持っているナイトブラでも通用する肩こりの対処法
肩こりが起こりやすいナイトブラの特徴
肩こりを根本的に解決するナイトブラ選び
この3点を解説していきます。

今持っているナイトブラでも通用する肩こりの対処法
最初に試してみてほしいには、ストラップを伸ばしてみたりパッドを抜いてみたり薄いものに変えたり。
ストラップが短すぎるのは、肩が下の方へ引っ張られている状態が長時間続くことになるので、肩こりを誘発します。
血行不良になって肩こりを呼ぶこともあるので、注意が必要です。

またパッドによる肩こりの可能性もあり、窮屈さで締め付けていることもあるので、
薄いパッドに変えてみたり、抜いてみたりしても良いと思います。
そしてもう1つナイトブラがもととなる肩こりで考えられる原因は、
買ってすぐのナイトブラを使っているということ。
肩こりが出やすいナイトブラの特徴
肩こりというのは肩周辺の筋肉の血行が悪くなることで起こると言われていて、
血行不良により血液で運ばれる酸素が不足すると、筋肉に乳酸などの老廃物が溜まります。
そういったメカニズムを理解しておくと、
ナイトブラがなぜ肩こりの原因となるのか、
わかりやすくなると思います。
肩こりになりやすいナイトブラの特徴としては
締め付けが強い
生地に伸縮性がない
肩紐が狭い
詳しく見ていきます。
まずバスト周辺のリンパを悪くするという理由から、
締め付けがきついナイトブラはおすすめできません。
同じ理由で生地自体に伸縮性がないものもお勧めしません。
ストラップが細いデザインになっているのも血行不良につながります。
肩ひもの長さが適切でない場合にはしっかりと支えられないこともあるので、
適切な長さを保つことが重要です。

肩こりを根本的に解決するナイトブラ選び
上記のような対策をとっても中々肩こりが治まらないという場合には、
やはりナイトブラを買い直すなどの対処が必要かもしれません。
生地の伸縮性が高く、着心地がよいもの
寝ているときに付けることがメインであるナイトブラなので、
肌触りや着心地が良いものを選びましょう。
締め付けなどの点も含め、“快適である”ことを基準に選んでください。
リンパの流れなどが悪くなることへつながるので、気をつけて吟味しましょう。
繊維が細かいため表面が滑らかに作られていて、
通気性が良いという点でもおすすめです。
肩ひもが太めもの
先ほど細い肩ひもは血行不良につながると紹介したこととつながりますが、
肩ひもが太いものを選ぶと、血行不良になりにくくおすすめです。
目安としては2センチ以上の幅のあるもの。

自分のバストに合ったサイズか確かめる
サイズが小さいということも締め付けが強くなる一つの原因で、
サイズが大きいというのも方への負担が大きくなってしまいます。
脇の肉がはみ出るようだとサイズが小さい合図。
そしてカップが浮いていたり隙間があったりすると、
サイズが大きい合図です。

正しいナイトブラを選んで肩こり解消、美乳を手に入れよう!
ここまでナイトブラが原因で起こる肩こりについて、対策や対処法を紹介してきました。
主に考えられる原因は、サイズが小さすぎるための締め付けや、
サイズが小さいための圧迫などです。
締め付けが強すぎると血行不良になり、肩こりを誘発するとされています。
締め付けを緩和させるには生地自体伸縮性があるものや、
肩ひもが細すぎないものを選ぶことが重要です。
